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渡辺洋一 版画(木版画)

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商品詳細情報

管理番号 新品 :4148032076
中古 :4148032076-1
メーカー 025656849 発売日 2025-03-30 00:43 定価 2499円
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渡辺洋一 版画(木版画)


●タイトル 「さるとりいばら」●木版画 2版2色●サイズ 95x90mm●制作 1988年8月●サイン入り●エディション・ナンバー 1313/2859◎野に遊ぶ叙情-渡辺洋一の草木の風物詩野に生える何気ない草木。大木の陰にひっそりと咲く花。そして、それをとり巻く山、川。渡辺の描くのは、そんなありのままの自然の姿だ。うっかりすると見落としてしまいそうな草花が、この人にとっては、何よりも愛しい題材となる。本作品は、黒の地にくっきりと白く抜かれた葉と茎。色濃くつけられた赤い実。題材としてはおよそ珍しい。一見同じように見える草花にも、それぞれ違った顔と、表情がある。当たり前のことのようでありながら、作品を見ていると、渡辺の自然を見つめる確かな眼差しが感じられる。渡辺の実家の家業は京染の洗い張り。渡辺も版画で独立するまで10年間、家業を手伝っていた。渡辺が版画と出会ったのは20歳の頃。雑誌で北斎の作品を見て版画の世界にのめりこむ。創作版画のことも知るようになった頃、『川上澄夫全集』を目にし、版画家として身を立てようと自覚する。名古屋最後の浮世絵木版摺師といわれた加藤由太郎の指導を受け、版画家としての足固めをする。雑事に深くこだわらず、自由にのびのびとした物づくり-かつて川上澄生の世界から学んだそんな言葉。今ではそれがそのまま渡辺の信条となっている。なお、渡辺の制作したオリジナル木版画が綴じ込まれた『季刊「銀花」100号』も別途出品しております。≪略歴≫1951年 名古屋市に生まれる 1971年 浮世絵北斎芸術に強い影響をうけ、木版画研究に没頭 1975年 浮世絵版画手摺師・加藤由太郎氏に指導を受ける 1994年 季刊「銀花」100号記念に添付版画「百物合掌」を制作 1995年 中山道木曽路十一宿(12図)完成1996年 山のかたちシリーズ制作始める個展多数きれいな状態です。
カテゴリー:ホビー・楽器・アート>>>版画>>>木版画
商品の状態:目立った傷や汚れなし
配送料の負担:送料込み(出品者負担)
配送の方法:未定
発送元の地域:愛知県
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