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■商品説明■
『民族藝術 VOL.22 2006』 編著/発行: 民族藝術学会 205頁 2006年
2005年に江戸東京博物館で開催した民族藝術学会大会の報告などを収録した学会誌です。
「江戸における民族藝術の諸相」がテーマでしたが主な目次は次のとおりです。
特に熈代勝覧、司馬江漢と亜欧堂田善の油彩画、江戸琳派など読み応えがあります。柳川藩立花家伝来「江戸失火消防ノ景」は『目黒行人坂火事絵』と構図がそっくりで、狩野派の粉本による画面構成とはこういうことかと納得の絵巻です。
◎特集 江戸の民族藝術
・カラーグラヴィア:爛熟した大江戸の美と技 《熈代勝覧》(ベルリン東洋美術館所蔵)
・江戸文化の美意識
・浮世絵春画の特色
・迫真と形象化―司馬江漢と亜欧堂田善の油彩画
・柳川藩立花家伝来「江戸失火消防ノ景」
・江戸における花車の流行とその起源
・妖怪を作り出す江戸時代人
・江戸時代後期の陣羽織に関して
・江戸琳派の系譜とその時空
◎民族藝術学の諸相
・長江流域の死霊祭祀——重慶市酉陽土家族苗族の「大道場」
・「地方性」と「普遍性」との狭間で―レオシュ・ヤナーチェク
・ファシリデス王騎馬像と騎馬聖人像
・ムカルナス(回教建築の鍾乳石状装飾)
・《還城楽》の起源に関する一考察
・フェルメール絵画の解析
・「インドネシア」のなかの「ジャワ舞踊」
・戦争柄としての旗文様―明治期を中心に
・鬼と装束一奥三河・花祭りの榊鬼の装束をめぐって
・淡海節の研究―音盤資料を通して
・ラオス宮廷楽師、その後
◎木村重信民族藝術学会賞
『朝鮮の「すまい」―その場所論的究明の試み』
◎書評
・『木村重信著作集』
・『アーツ・アンド・クラフツと日本』
・『柳宗悦と民藝運動』
■状態■
表紙カバーに若干スレがありますが、本文は綺麗です。(写真を参照願います)
古本です。ご理解の上ご検討願います。
■サイズ■
縦30×横22.5×厚1.5cm(54) 1013g
ゆうパケットポストでの発送です。
■支払方法■
Yahoo!かんたん決済
■その他の注意事項■
トラブル防止のため、次の事項についてご了承のうえご入札をお願いします。
①画像に関しては、撮影角度や映り込み等で微妙に色合いが異なる場合もございます。予めご了解願います。
②ノークレーム/ノーリターンでお願いします。